出演者募集の為WS開催のお知らせ。

空が飛べると想ってみる。2022年表現と伝達/虚実の境界線を探る実験企画

INPUT[→]OUTPUTパフォーマンスプロジェクト

トークアトラクション[ 僕から と 君へ と ]

企画構成:林灰ニ 製作:Oi-SCALE


2022年11月30日(水)〜12月4日(日) 元映画館@日暮里

名前の通り元映画館を利用したアートスペース

https://www.moto-eigakan.com/

2022年12月17日(土)18日(日) KATACOTOギャラリー@鎌倉駅

古い蔵をそのまま生かしたギャラリー

https://katacoto-gallery.jp/


本作は「物語」の伝言リレー形式のパフォーマンスです。

始まりの物語は公演日に先立ってYOUTUBE上で来場者に向けて発表される林が語る「僕の物語」です。

「僕の物語」が受け手と話し手の私情を吸い込みながらいかに膨らみ、育ち、または削ぎ落とされ、時には善悪の価値観や虚実さえも曖昧に形を変えていく可能性を楽しめる作品になることを期待しています。

「物語」という、自分と離れた場所にある時空間はコミュニケーションのツールとしてどんな役割があるのか?そして人と人の間にある想いや祈りや様々な感情が芸術や演劇に昇華されるまでのグラデーションの感触を、本作で体感できるのではないかと考えています。

>>公演概要


上記公演の出演者、男女各若干名を募集の為WSを開催致します。

参加希望者は以下の通りご応募下さい。

【応募資格】

熱意を持って作品創作に参加いただける方ならば、年齢・性別・芝居経験不問です。稽古から本番を通して参加可能な方。

稽古

10月14日(金)以降〜金曜日夜または土曜日の昼OR夜

11月は金土日のいずれか。

班に別れて稽古予定。参加時間は調整させていただきます。期間8回〜程度の稽古参加をお願い予定。

※稽古進行、劇場運営全般に感染症対策に最善を尽くして参ります。

【応募方法】

メールにてご応募ください。

件名を【WS参加希望】とし、

本人と解る写真を一枚以上(自撮り写メ可)添付の上、

下記❶~➓の返答をメールでお送りください。

メール受付後に、料金振込先、ワークショップ詳細について返信いたします。

●送信先:oiscale@outlook.jp

※メール送信後3日以内に返信がない場合は再度ご連絡ください。

※返信も上記メールアドレスからさせて頂きますので迷惑メールの確認もお願い致します。

※開催日前日まで受付可能ですが、定員に達した時点で募集締め切りとさせていただきます。

❶お名前(フリガナ)(あれば所属)❷生年月日❸出身地❹住所(最寄駅)❺メールアドレス❻電話番号❼初出演作品と一番最近の出演作品❽今後の活動予定❾Oi -SCALE関係者でお知り合いが居ればご記入ください➓WS参加可能番号

【ワークショップについて】

・開催日程

①10月2日(日) ②10月3日(月)

 いずれも18時30分〜21時30分を予定。

 どちらか一日にご参加いただきます。

※上記参加が難しい場合、書類審査で合格の方のみ、別日程をご相談させていただきます。

・開催場所

 都内某所(世田谷区内施設を予定。詳細メールにてお知らせ)

・参加費・1500円

(前回公演『あの夏の暗い夜、虹の袂のエデン。』を劇場または配信にて観劇いただいた方は、参加費を1000円に割引致します。応募メールにご観劇の旨記載してください。配信版は9/30まで視聴可能です。)

配信版の視聴はこちらから>>林灰二note

※90分に一回程度、換気の為の休憩を設けます。

 wsは基本的にマスク着用で行います。

(一人で演技等をしていただく時間帯のみマスクを外して頂きます)


Oi-SCALE

林灰二の脚本を上演する目的で同世代の役者が集まり「僕がブルーハーツとダウンタウンを好きになった理由」で活動開始。のちに再演される同作品がきっかけでロックジェットvol42(シンコーミュージックMOOK)甲本ヒロト特集で林灰二のロングインタビューが掲載される。人気漫画家古谷実の問題作「ヒミズ」の舞台化(@ラフォーレミュージアム原宿・出演/村田充、つぐみ、千原ジュニア他)は著者作品の初の実写化で演劇内外の話題となった。時間軸を交差させたトリッキーな構成と光とサウンドに拘るアート性の高い空間演出を用いながら、心に傷を背負う渇いた人間の心像を描く骨太な物語を多く発表している。

過去作品参考映像 

林灰ニ一人芝居「30分前の3分間」

林灰ニ朗読「五月のように」

無観客スタジオ収録作品「wakka」

alpshaiji015's Ownd

Oi-SCALE

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